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「子供の科学」に恐れ入りました。

 なにげなく買ってみた、誠文堂新光社の月刊誌「子供の科学」を眺めています。

 この雑誌、ものすごいです。

 かわいらしいイラストが満載の、絵本や漫画のようなぬるい雰囲気のものを想像していたのですが、予想とは比べ物にならないハイレベルさ。

 表紙にある見出しはこんな感じです。

● 世界最大の加速器~CERN
● 南極からのメッセージ
● 野鳥観察に出かけよう!
● ティラノサウルス"スー"の全身骨格
● 特集 人類の"月"への夢
            ・・など

 ちなみに付録は「よく飛ぶ紙飛行機」。

 ついつい、関係ないですが、かつて「学研の科学」の付録で育てたオジギソウのことを思い出しました。

 さらにその記事の内容にも驚き。

 読者層は小学校高学年~中学校くらいのはずなのですが、そこには読者に一切の妥協を見せず、突っ込んだ話題までいろいろと触れられています。

 このような高レベルの内容なのですが、しかし、複雑な語彙や前提知識、高等な数式処理を明らかに持ち合わせていないような読者を想定しているにもかかわらず、ここまですごくしっかりとした説明をすることができるものなんだなあ、と深く感じ入りました。

 そしてそのぶん、説明を把握するために読者に要求される理解力は、相当のレベルのものだと思います。(大人でも、人によっては読みこなせないかも。)
 結局、その辺りの力なんてのは、子供の大人の違いなんてそれほど大したものではないのかも。

 そして、僕が何よりもイイ! と思ったのは、サイエンストピックのコーナー。

 科学の最新の成果や話題を紹介しているコーナーです。

 へえ、そんな結果が出てるんだ、とかなり楽しめます。
 ちょっと本気で、定期購読しようかどうか迷っている雑誌です。

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