
「シンプリシティの法則」
(著:ジョン・マエダ、訳:鬼澤 忍、出版:東洋経済新報社)
★★★★
よく同僚たちと話す、「iPodやYouTubeって、技術的に何がスゴイの?」という問いへの間接的な答えになってるんじゃないか。
目次から
10の法則
1.削減
2.組織化
3.時間
4.学習
5.相違
6.コンテクスト
7.感情
8.信頼
9.失敗
10.1
p.2 SHEはいつも正しい。
Shrink, Hide, Embody
p.4 アップルiPodの背面は鏡面仕上げになっている。そのせいで、その物体は白または黒の浮き上がったプラスチック層の厚みしかないという錯覚が生じる。
p.7 Embody・・隠蔽や縮小のあとで、失われた高価値感をモノにまとわせること。
p.24 時間の節約に関してもSHEは有効。
p.57 余白の量が増えることで失われるチャンスは、残っているものへの注目が高まることによって取り戻される。
p.67 "人々が道具のシンプリシティに引き寄せられたあとで、それをアクセサリーで飾ろうと躍起になるのはなぜなのか?
2つの重要な目的:
・大型で複雑な機械に対する自然な恐怖が軽減されるが、一方でモノの寿命に対する不安という別種の恐怖が醸成される。
・自己表現。
p.60 1つ目のカギ、アウェイ。
遠く引き離すだけで、多いものが少なく見える。